
こんにちは。
インテリアデザイナーの小林由梨奈です。
BTSマルタオタク旅の続きです
マルタは小さな島で、1週間くらいあれば主要なエリアは大体回れる感じ
首都バレッタ以外にも、7人が遊んでたエリアを探索しにいきました
イムディーナ 迷路のようなオールドシティ

イムディーナは、小高い丘の上からラバトの街を見下ろす城塞都市。
イムディーナはアラビア語でまさに「城塞の街」という意味で、870年頃にシチリアからやってきたアラブ人が命名したそう。
16世紀にロドスにはロドス島から逃れてきた聖ヨハネ騎士団によってより堅牢な整備がされ、ヴァレッタに先立つ首都として繁栄しました。
そのため、オールドシティとも呼ばれています。

首都であった当時の貴族たちの館の面影も美しく残っていて、中世にタイムスリップしたよう。
道幅も狭いままなので迷路のようでもあり、バレッタとはまた違う魅力が

街の入り口はこんな感じで、ドゥブロブニクの旧市街の入り口みたいに橋がかかってました

バンタンもここで写真撮ってた。
ボンボヤ③マルタ編は、家族の事情でテテとユンギさんが入れ替わりでいなくなったので、7人一緒にいられた時間がほんの少ししかない、ちょっと切ない旅でした。
イムディナはたしかテテが合流できたすぐ後で、なのでユンギさんはいません
めちゃくちゃ嬉しそうなオタクの写真が撮れました


馬さんもいて、とても可愛かった

バンタンはたしかこの馬にも乗ってたし、乗馬場でガチの乗馬もしてた。
乗馬、やりたかったけど、ここにたどり着くまでにいろんな国を回って疲れが溜まっていてので、マルタは休息気分の滞在でした。
なので、バンタンの行ったお店でご飯食べて寛ぐ、ゆるゆるのオタク旅に徹することに
イムディーナにはなぜか、はちゃめちゃ気味なお顔の4つ足動物の置物がたくさんいました


目つきとまつ毛やばい
あと入り口の門の両サイドを守ってる動物(獅子?狛犬?顔の方撮るの忘れてた)の


お尻がめっちゃ可愛かったです
こはたんに会いたくなっちゃう
イムディーナの人気カフェ “Fontanella Tea Garden”
迷路の奥に突き進むと、目指していたカフェの看板が見えてきました。

とってもマルタらしい、ドラマティックな深紅の扉
このワクワク感のする街の景色は、まさにゲームの世界ですね。
私のゲームの知識、2000年代のドラクエとかFFとかで止まってるんですけどね、
私が旅に出たい大きな理由の1つに、子供の頃にゲームでみたような、知らない世界の景色の中に身を置いて、それを五感で直接感じたい。と言うのがあります
永遠の中2

1階と2階で新旧ぶった切ってる感じがクールな外観
どちらにも譲り合う気のないまま調和している感じが素敵です

ちなみにバンタンのみんなは、真夏の超オンシーズンだったので、入れなくて諦めてました

私はめちゃくちゃマルタっぽいワインレッドのニットを着て、ウキウキ遅めのランチ
きっと地中海の太陽を目いっぱい浴びた鮮やかで元気な野菜のたっぷり乗った豪快なピザ
すごく美味しかったし、
何より眺めが最高でした

それから人気カフェだけあって、ケーキの種類もめちゃくちゃ多くて、可愛かった

これはたしか、ベイリーズのリキュールを使ったチョコレートケーキ。
甘くてほろ苦くて、お酒の味がして
素敵な気分でした
クサズ友情旅のセントジュリアン “LOVE”

セントジュリアンにある逆さまの”LOVE”モニュメント
ここではナムホビが2人で友情デートしてましたね

同じ写真が撮りたかったけど、
めちゃくちゃスクーター置いてたので不思議な構図の写真になりました
帰ってから知ったのですが、この”LOVE”が逆さまなのは、水面に反射する”LOVE”で、船で港につく人たちを愛をもってお迎えするためだそう
あとたぶん、後ろからライトアップしてるのは、夜にこちら側に愛の影をつくるためかな
実はセントジュリアンには、うどんを求めてしょっちゅう通ってました

“CLUB SUSHI from TOKYO to SEOUL”
寿司とうどんとどんぶりと、韓国料理のお店です

メニューはこんな感じで、「日本料理から韓国料理まで」充実のラインナップ
「日本料理から韓国料理まで」って意味で、”from TOKYO to SEOUL”ってことであってるかな?

店内には、こけしの大きなアートが壁面にたくさんかかっていて
モニターにはずっと韓国ドラマが流れてました笑。
内装の色使いやアールの感じとかには地中海スタイルみもあって、いい感じにカオスなお店でした笑。
そして、うどんがめちゃくちゃ美味しかったです
今回の旅で、初めて美味しいと思う日本食を口にしました。
留学生も多いし、いろんな国の人がくるから、各国料理のクオリティが育ってるのかも。
バレッタの老舗 CAFFE CORDINA

さて、バレッタに戻ってきて、老舗のカフェ“CAFFE CORDINA”へ

ここはジンがホビと友情旅中、行きたそうにしてたけど、ファッションが恥ずかしくて諦めてたカフェ笑。
それにしてもファッションすごい笑。
これでPUMAのお揃いサンダル履いてたし
外観はシンプルだけど、インテリアはすごかったですよ


ケーキの種類がめちゃくちゃ豊富で、どれもすごい大きくて面白かった。
ケーキのことあまり詳しくないけど、「そういうのもケーキにするんだ!」と思うような感じ。


旅行とか観光とかそもそも好きじゃないのに、こんなめちゃくちゃ観光客向けな感じのカフェに行きたがってたジンくん
僕はブランドものは大きくロゴが書いてあるのを買うのが好きです。一目でそのブランドと分かるような。”買ってやったぞ”っていう感じがして、気分がいいから。
みたいなニュアンスのことも最近言ってた笑。
旅にもファッションにも本当にまったく興味ないんだろうなって思う、このこだわりのなさ。
ゆえの、素直な価値観。
全然理解できなくてすごい好き
ユンギさんと友情旅 JKのウイスキーデビュー


成人したばかりのジョングクが、ユンギにウイスキーの味を教えてもらってた“StrEat Whisky Bistro”

入りたかったんだけど、とにかく疲れてて諦めちゃいました。。
お店の人がすごく気さくで優しくて、店の前で入ろうかどうか迷ってたらすごいいっぱい話しかけてきてくれました
今度行ったらいこーっと。
今では夜な夜な世界各国のウイスキー片手にウィバラ配信にくるジョングクだけど

この時は全然身体が受け付けてなかった
初めてのウイスキーでこんな炭っぽいクセ強めの飲んだら、その顔になるよね笑。
私は20歳の頃からそういうウイスキーが好きだったけど
AKI

あとバレッタでは、秋津洲 京都の系列店を見つけました
これは昔、できたばかりの頃に行った時の写真↓

京都の秋津洲は、全体的にぶっ飛んだ世界観で、少し和の情緒もあって素晴らしい空間
よかったら行ってみてください
マルタのは、だいぶカジュアルダウンしたダイニングバーのようなムードで


龍や炎を彷彿するモチーフを使ったりフュージョンなバイブがあって、とてもよかったです
カクテルが斬新でした




どれを飲んだか忘れたけど、グラスめっちゃ大きかったです

実は今週末、初めて韓国語能力試験”TOPIK”を受けます
彼らのメッセージや話してくれること、歌詞の言葉を直接理解したくて、まずはそのきっかけのために
最近少しずつ、彼らの話すことが分かるようになってきて、うれしい
ジンくんの帰ってくる頃には、もしも出会った時に話せるようになってたいな
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