こんにちは。
インテリアデザイナーの小林由梨奈です。
こちらでご紹介していたプランの民泊のお部屋が完成しました!
私、未来志向だけどノスタルジックなデザインが好きです。

映画とか小説とかも、昔はノスタルジックなのが好きだったけど、
最近アガサ・クリスティの2つの小説読んでめっちゃ気持ち悪くなりました笑

「終わりなき夜に生まれつく」と
「春にして君を離れ」
どちらも、主人公たちが自分の人生に向き合わないことを、ずっと過去や他人のせいにしてる。
自分でそのことに気付いてるのに、気付いてないふりしてる人の心理描写がめちゃくちゃうまくて。
うますぎて気持ち悪かったです。
いずれも全350ページ中、主人公たちはだいぶ終盤までずっと気づかないふりしてて
250ページくらいに突如啓示を受けたようにその気づきを受け入れて、物語は急展開を見せるのに
それでも自分の人生に向き合わないことを選んでそのまま終わるんです。

めっちゃ怖い。
人が殺されるミステリーよりずっと怖い
自分を殺しながら平気な顔して生きてるんやもん
この時代の人たちはみんなこんな風に死にながら生きてるふりしてたのかな
これは原文で読みたいと一瞬思ったけど、
自分の志向と違いすぎて英語の表現の引き出しに1つもならなさそう🤣
あと、EuphoriaとかDystopiaとかiaで終わる言葉の響きが全般に好きです。

ギリシャ語が語源の、特定のコンディションや性質をあらわす意味の言葉。
Forestalgia(これから経験するであろう未来の体験や出来事に対する、ポジティブで未来志向の期待感や胸の高鳴り)みたいに、いくらでも新しくつくって使っていけそう
みんなが急に新しい言葉を使って当たり前のように話し始めるのがどんどん加速すると
見える世界は人によってもっと猛スピードでバラバラになっていくね
私は自分の生きる新しい世界をどんな言葉で表現しよう
言葉にできたら、こわくなくなる
存在するものとして向き合うことができるから
完成したお部屋の写真は、こちらのプロジェクトページに掲載しています。
ぜひご覧ください^^!
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